<台湾レポメモ>

藤井: 「あっ!まだあんねんけどなぁ、どうしよっ後でいいわ、じゃあ。(*^^*)(嬉しそう♪)あ、もう1個いきましょうか?いい?僕の話よ?いいの?なんかね、空港で、結局だから結婚してるってこともわかって、んで、25歳なんですよ。で、あの空港でね最後、別れる時に、凄い楽しかったですと、で向こうもね、いや、僕も凄い楽しかったです。つってもうその、マネージャーさんとか日本のスタッフはみんなもう、そのこに夢中やったわけですよ」林原: 「うん。面白いし、キュートだし」


藤井: 「うん。いい子で、真面目で。で、頭ええし可笑しいしていうところでみんな気に入っててね,すごい振り回されましたけど楽しかったです。みたいなことをゆうてたんですよ。で、その別れるゲートがあるじゃないですか(笑)、別れるゲートで、さよなら〜とかってこう、言うでしょ?ほんならね、泣いてるわけですよ向こうは。凄いだから純粋なこやと思うんですけど。んで、その別れる前に(笑)、珍しい果物をね、市場で買ってたんですよ僕等がね、果物を持っては日本へは返れないじゃないですか。その検査の関係で。んで、果物をじゃ、あなたが持って帰りなさいって最後にお土産って渡したんですよ、台湾のやつやけど、ゆうかたちで。ほんなら、ありがとうございました。つってたわりには、こうやってさよなら〜て手ぇ振ってるときにはぁ持ってないんですね。ほんであれっ?って思ってあの、(笑)、釈迦頭っていうお釈迦様の頭に似た果物なんですよ、でその、釈迦頭はぁ、どうしたの?ってジェスチャーでやってたんですよ、引きちぎって食べるぅ、果物よ、果物ってやったら、そのこは、あぁっ!って頷いて、投げキッスしてくれた(爆笑)」


一同: 「(爆笑)」藤井: 「僕のジェスチャー、食べるゆうて口元に手をあててたんを」林原: 「口に手持ってって食べるぅ、」
藤井: 「果物よっ。ってこう振ってたら、ありがとうって頭下げてから、(笑)。愉快な子でね〜、そんな写真はこれ(笑)、結婚写真(笑)、名刺にしてくれてたん(笑)」
林原: 「名刺にして?」藤井: 「そうなんか向こうでは配る風習があるみたいで。」藤井: 「ね、マネージャーさんもみんな持ち歩くほど虜なんですよだから。」林原: 「素晴らしいですねぇ。」藤井: 「そ〜、めっちゃ気に入ったんですけどねぇ↓」林原: 「旅は出会いというけれど、」藤井: 「うん、残念。また、ダメでした。」林原: 「ねぇ、残念だけどいいひとに会えましたね。」藤井: 「うん。楽しかったです。離婚することを・・・」林原: 「やめなさい(笑)そういうこと言うの、ね?(笑)。」藤井: 「(笑)、そうですよね。やめなさい。(自分自身にいう藤井さん(笑)すいません、僕の話ばっかりで、申し訳ないっ!」