つるちゃんさん目線☆神保町花月シアター先行上映会&トークショーレポ&感想!

tane-chan2007-07-10

※7月2日のつるちゃんさんコメントから抜粋。若干のネタバレを含みます。ご覧になられたい方のみご覧下さい。
行って参りました!先行上映会☆

映画はできるだけ先入観なく見ていただきたいので、感想は書きたくないのですが、多少ネタばれもあるので、読みたくない方はスルーしてくださいね。

以前、藤井隆さんがラジオでもご一緒した、木夏リオさん進行のもとに上映前にトークショーがスタート(三人立ちで)、寛平さんが吉本に入って38年ということで、先輩芸人さんの名前を5、6組言った後、「その次ですかー。そんなすごい人なのに、ラフな師匠ー」
と藤井さん。寛平さんが「アヘアへ」「チャチャマンボウ」などのギャグを実演してくれると藤井さんは「嬉しいー」と大喜びして見ていました。「いままでずっとこれでやってきたの。これからもずっとやっていきます」と寛平さん。寛平さんにこれからの希望を聞いてみると「85歳になったら、CMにたくさん出たい! 若手がどんどん伸びてきて自分は忘れられちゃうから、【あの人は今】で探してもらって、85でまた脚光を浴びたい」との事で、「何のコマーシャルで?」に「杖」つえを振り回すジェスチャーをして「折れない丈夫な杖」(寛)に「残念ながらピーポイント」と藤井さん。
寛平さんが(名前が)タケダさんという人に会うと、恩義を感じるというと「今日、会場にタケダさんいらっしゃいますか。今なら1万円チャンスです」(藤)と呼びかけましたが、いらっしゃいませんでした。
寛平さんの作品は、タケダくんとの出会いで芸人さんになるまでのお話なので1時間半かかるところをカットして30分にしたそうでなのですが、藤井さんは34分というちょい長めの仕上がりに。
藤井さんも聞き手に回ってたので、藤井さんの発言で私が憶えてるのは「芸人として友近さんが素晴らしい」と絶賛していたことですね。
藤井さんは、終始笑顔で手を振って帰られました。

2作品とも笑いが巻き起こり、終了後は拍手も起こり、とても楽しく過ごせました。他のお客さんの反応もいいと嬉しくなりますねー。寛平さんの作品は昭和のいいお話で、藤井さんの作品は「おお、タカシワールドだっ」って感じでした。また、皆さんがご覧になってからお話したいですね。

今日もらったチラシには【うめだ花月】【baseよしもと】でも随時上映開始!となってました。東京の方はひと月ほどお待ちください。