「吉本の次代を担うエースはマジメさで勝負」

tane-chan2005-09-17

日刊ゲンダイより。<「バライティーの主役」の実力と好感度>第四回・藤井隆http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/scandal.html?d=19gendainet07118108&cat=30
という記事がのってました!!このタイトルと内容が良かったので、購入しました★記事を大まかに綴りますと・・・

サルヂエでは猿のかぶりもの、マシューではマシュー南という別人格。藤井隆の魅力はそこにある。素顔はカマキャラとは真逆で、20歳くらいまで芸能界とは全く無縁の生活を送っていた。高校卒業後、化学薬品会社に就職。地味な経理担当(若くして子会社の製造原価を任せられるほど、優秀だったとか。)
兄の勧めでなんとなく、新喜劇オーディションをうけ、何と合格。新喜劇入りするが、しばらく経理をやりながら新喜劇をするということをやってのけた。92年「テレビのツボ」でデビューするが、芸能界の自己主張の激しい世界になじめず、数ヶ月ヨーロッパ(ギリシャ、オランダ)を放浪。超生真面目人間なのである。

縁ってのは不思議なもので、お笑いに全く興味がなかった経理マンがふとしたことで新喜劇入り。ご本人も入った理由をかれるといつも困るそうです。だって”なんとなく”ですから。運命のようなものを感じますよね!

かぶりものをしないと思いっきりはじけられないのもそのマジメさ故だろう。そのマジメさは周りからも好感をもたれ、売れっ子・乙葉の心をわしづかみした。最近はとにかく絶好調。10月から全ての民放レギュラー”完全制覇”を成し遂げる。しかもサルヂエとマシューは深夜からゴールデンへ「昇格」深夜で反応が良いとゴールデン。局の期待を見事に実現させている。
番組の流れをつかむ勘のよさは各局絶賛だ。吉本内でのランクではさんまさん、ダウンタウン、紳助さんずっと遅れて中堅に位置しているが、レギュラー本数はそのランクトップ組を遥かにしのぐ10本。もはや吉本を支える屋台骨

すご〜いゲンダイさん大絶賛★「すっと遅れて」はちと気になりますが、各局がそのマジメさと流れをみるその才能を絶賛してるんですね♪我がことのように嬉しいですね〜^^

妻の乙葉は(妻ですって!きゃ〜!(興奮中)^^;)作詞やエッセイなど文筆に専念するのが将来の夢だそうで、その一方で「しっかり定時に帰る男性が理想」だという。だが実際問題そんな夫では専念は無理だろう。
マジメな夫に振り回され、いつしか生活臭にまみれる(そうですかね?)しかし藤井さんなら乙葉さんの矛盾した理想をかなえるかもしれない。芸能界でも、ごく普通でマジメなこんな人間が勝ち残る。-fin-

乙葉さんの理想は人によって一般の方でもかなえることは無理ではないと思いますし、藤井さんが”ごく普通でマジメなこんな人間が勝ち残る”って、マジメで普通なとこもありますが、非凡な才能とセンスのよさ、面白さ、天然さ(笑)頭の回転の速さいいきれないほどの魅力の持ち主ですよね!その点は不満ですが、ゲンダイさんでこれだけ褒めていただけるなんて。藤井さんほんと結婚してから特にすさまじい飛躍と快進撃!前から絶好調ではありますが、心配になるほど仕事がいっぱいで、体調と乙葉さんののプライベート時間がもてているかが心配です。こんなとこでいっても仕方ないんですが、くれぐれもお体にはお気をつけて!!