ワールドツアー04・DVD感想④

tane-chan2005-10-28

”たねち目線”(笑)感想〜ライブフィナーレ編

『絶望グッドバイ』の後すぐに、『ナンダカンダ』、最後の曲『SaらSa』へ。汗だくになって、物凄く楽しい!!みんなと一体になれている!という確信を得たように、爽やかな笑顔で歌い踊る藤井さん!!素敵すぎます!!『SaらSa』ではあのサビまでの低音のうっとりボイスにとろけました(笑)『ナンダカンダ』の最後の演出も藤井隆さんらしくて、好きです♪


アンコール。鳴り止まないタカシコールの中、藤井さんがライブグッズの水色バージョンTシャツをきて登場。「キュイ〜ン」という独特のサウンド『未確認飛行体』です。余裕ゼロだった02年初ツアーから考えると、物凄い進化!前は余裕なく、一生懸命やななければ!と力が入りまくりだったんですが、今回は違います。一生懸命で、力がある意味入ってますが入ってない(なんのこっちゃ^^;)一生懸命の中に、”余裕”があるといいますか。自分とお客様と一体となって楽しもう!という気配り、パッションをひしひしと感じました。ファルセットも綺麗にでていて、藤井さんの裏声がとても心地よかったです!


そして本当に最後の一曲『1/2の孤独』「モリモリ!」と両手をまげて、動かすふりをお客さんに一緒にやりましょう!とお誘い(笑)みんなモリモリ!と踊ります。藤井さんの爽やかで弾んだ歌声で、見事にこの楽曲のすばらしさが伝わります!ファルセットが印象的な海のドライブに似合う、爽やか行進曲って感じで、”お別れしたくない。けどもう終わり・・・でもまた会えるよ!”みたいな希望に満ちた、ワクワ感を伝えたかったのかなと勝手に思っております^^現に今年もありますしね♪藤井さんがやりきった!!やったんだ!感に満ち溢れた、充実した表情(右上画像参照)をされているのをみていて、、思わず感涙してしまいました。お客様も同じ充実した顔。ライブのおわりだけどまだこれからスタートだよ!みたいな爽やかで本当に楽しかった!!と思えましたね!