魅惑の変身?レディオスター・タカシの空回り★

tane-chan2006-10-19

ゴチャ・まぜっ!火曜日』10月10日初回レポ!!&たねち目線☆感想

※注
 記憶違いや、そんなことはいってない・・・などあるかもしませんが、できる限り、正確にレポりました。ツボな部分に関わるところ以外のトークなどは割愛させて頂きました。間違いも多々あることは間違いないと思われますが、何卒ご了承下さい。


■いよいよスタート!!

24時。スジャータがお知らせする時報が鳴る。ほのぼのとした感じのミュージックが流れ、藤井隆さん、森三中・黒沢さん、玉置成実さん、アシスタント明坂聡美さん(ゴチャまぜガールズの一人)が「ご〜ちゃま〜ぜぇ〜!!」 と楽しくタイトルコール。


■冒頭、藤井隆さんお得意の”ナレーション小ネタ”が炸裂(笑


藤井隆さん(以下F): 「ゴチャ・まぜ火曜日この放送は本日は藤井隆と?(いつも藤井さんこの時時疑問形でいいますよね)こっちじゃなくてえっと?」

黒沢かずこさん(以下K): 「郷ひろみさん!!」

F; 「もともとの鼻声をさらにつまらせた感じで)イエ〜!タカ○クリニック!!郷ひろみです!!」


◎その後井上陽水さんのモノマネなどご本人いわく、”ま〜クオリティの低いモノマネ”を見事に披露(笑)似てないのに堂々とやりきってるのが凄く面白かったです。似てないのに”なりきってる”といいますか。これが藤井さん魅力☆


■OPトーク

藤井さんのモノマネ終了後それぞれ自分で名前をいった後OPトークスタート!!

全員: 「よろしくお願いしま〜す!」
F: 「(しばしの沈黙の後)ま〜よそよそしい感じはしょ〜がないですよね〜!!(一同:(笑))」
K: 「すっごいよそよそしいですよね〜(笑)」
F: 「も〜すいません!!前半のモノマネもほんとにクオリティが低くて、ごめんなさいねぇ〜(明るくいいながら、結構落ち込んでいる感じでした)」
「そうそうラジオってこうでしたよね!!無駄に追い込まれてなんか、凄いいやぁ〜〜〜な汗かくって。(物凄い感情が入ってました)」
K: 「(すかさずといった具合で)もうすっかり藤井さん鼻まわりすんごい汗で(一同;(笑))」

F: 「これはあの〜果汁(出た〜!!必殺”タカシックスピーチ!!”)なんですけどもね、ごめんなさい^^;すみませんちょっと(空調)下げてもらっていいですかね?部屋。もぉ〜〜〜〜!あ〜つくなってきましたぁ!!(焦りすぎてもうフラフラ状態^^;)」


◎一同、大爆笑^^;;その後、以前からゴチャメンバーだった玉置さんに以前はどの曜日にとか、色々質問されてました。藤井さんは玉置さんを勝手に”ロス育ち”とイメージしてたようで(笑)出身地が和歌山ときいて、驚いてらっしゃいました。


F; 「そうそう黒沢さんは、ラジオでこうやってレギュラーで話すのは初めてですよね〜!」
k: 「そうですよね〜!よろしくお願いします」
F: 「あなたにとって、僕はどういう存在なんですか?」
K: 「いや〜も〜頼れる大先輩で・・・」
F: (黒沢さんの声を遮るように)「いや〜そういう表面的なことは置いといて」

K: 「いやでも私、目指しているベスト3ってのがあるんですよ。藤井隆さんと、オセロの松嶋さんと、倖田來未さんなんですよ☆」
F: 「めちゃくちゃやん目指しているものが(笑)どこに?どこに?(共通点があるかということだと思います)」
K: 「ないたいな〜思って」
F: 「ちなみに僕はどういう要素で?」
K: 「いや〜も〜ほんとに”歌って踊れるエンターテイナー”で・・・(笑)」


藤井さん、間髪いれずにちょっと照れながら「(照れ笑い)バカにしてるやろ??」


K; 「ん〜若干バカにしてるかも^^;」(藤井さん爆笑!「あ〜はっはっはは!」って感じでした)
F: 「本業の玉置さんがいらっしゃるのに、もぉ〜ほんまやめて?(恐縮&恥ずかしがっている様子で)」
K: (玉置さん、明坂さんに)「(藤井隆さんの)PV見たことありますか?も〜ほんっと凄いんですよ〜!」

玉置さん、明坂さん:(以下T、A): 「(笑)でもほんと凄いですよね〜」


F: 「この人はね〜、ほんっとに”歌と踊り”に弱いんですよ〜尊敬すんねやろ?」
k: 「ごめんなさ〜い☆今がっつしライバル視してます♪(玉置さんに)」
F: 「マジで??(笑)」


◎リリース、ライブと忙しい玉置さんにとってラジオはどういう存在なんですか?と問う藤井さん。そうすると玉置さんは「基本的に喋るのが大好きで」とたのもしいお答え☆お若いのにしっかりしてて、ハキハキ楽しくラジオをしている玉置さん。その発言を聞いて藤井さんは、同じ毎日放送ラジオ、「オレたちやってま〜す!」で、初めてレギュラーをもった当時のことを思い出されたようで・・・。


F: 「僕ねぇ、このMBSさんにお世話になったのも、かれこれ何年前なんでしょうかねぇ?3年くらい前ですかねぇ?」
K: 「やってらっしゃったんですか?MBSで」
F: 「そうなんですよ!僕、えぇっと『オレたちやってま〜す!』っていうのを、1999年の10月から2002年の3月までやらせて頂いてたんですよ!」

全員: 「へぇ〜!」

F: 「そうそう。やらせて頂いてたんですけども〜、松竹のよゐこさんとか、声優の林原めぐみさんとか〜さとう珠緒さん、山口もえちゃん、いろんな方とご一緒させて頂いてたんですけどもぉ〜、僕、ほんっっとにラジオが苦手で苦手で・・・」

皆さん、意外なお話に、「え〜そうなんですか〜!?」と驚いてらっしゃいました。


F: 「よぉくリスナーの方から、お叱りのお言葉を頂きました・・・。(若干今も思い出して少しアンニュイな雰囲気^^;)」
K: 「あらら〜、怖いですね〜><」
F; 「そん時はやっぱり僕、根がね?ちょっと真面目やった時期やったんで〜、いちいち、いちいち、お葉書とかに真正面から受け止めてしまって〜、落ち込んだりしてたんですよ〜!」
全員: 「あらら〜><」


F: 「気楽に楽しく全くできなくて〜、ほんとにいい経験をさせて頂いたんですけども〜、そんなもんで、ちょっとこの毎日放送、トラウマになっておりまして〜
一同: (爆笑)
F; 「ですから再びやらしていただくのがほんとに恐縮で・・・^^;;でもこんあに明坂さんと、玉置さんがおしゃべりが好きだということで、安心しましたよ〜!!」
T・A: 「いやいやいやいや・・・・(恐縮)」
F: 「喋ることが苦手な二人なんで(黒沢さん含め)心強いですよね〜!(苦手って司会ガンガンされてますがなっ!!^^;)」
F、K: 「ほんとによろしくお願いします〜^^;」
T、A; 「こちらこそよろしくお願いします〜!」


◎その後他の曜日のメンバーを聞く藤井さん。玉置さんがいわなかったメンバーをスタッフがイヤホンごしにいったのですが・・・

F; 「ああ〜へぇ〜なるほど!!友近さんとケンドー・コバヤシさん!!・・・」
「(何かに気付いた様子で)ほらね^^;我々トーク中、イヤホンをさせて頂いてるんですけども、イヤホンに入ってきた情報に対して、へぇ〜なるほど!!って、ラジオをお聴きの皆さんに、お伝えせずに話すでしょド素人なんですよ!!ほんっとに。(落ち込む藤井さん)」
K; 「藤井さん、他でもラジオやられてましたよね?(鋭いツッコミ^^;)(F:「いや、やって・・・」と喋ろうとしてたのを抑えこみ)AMでもFMでも。」
F; 「そうですね・・・エヘヘヘヘヘ^^;;(苦笑&照れ笑い)でもね、基本はね?やっぱりMBSさんですよ♪ほんっとにここに育てていただいたっていうか☆(でも最終的には真面目な面持ちで)ほんとに育てていただいたっていうのが思い出として、しっかりあるんで。」
T: 「そうなんですか〜(感慨に浸ってる感じで)」


◎藤井さんお得意の”媚売りキャラ”こういうわざとやってる感じも面白くて、愛らしくて大好きです!!そして最終的には真摯に思いを伝えるところも大好きですし、尊敬してやまないところです!!


F; 「いや〜、ちょっと拙いところが多いとは思いますが、どうぞよろしくお願いします!!」
K、T,A: 「よろしくお願いしま〜す!」

▲その後、各新コーナー紹介&例題?トークが行われました。ざっと紹介致しますと、どうも藤井さんが早めに打ち合わせにきて、考えだした企画のようです。
①しりとりをしていって、出たお題の中で自分が言ったワードに関するトークを時間制限の中で行うコーナー。
考えたのは藤井さんなのに、ご本人がかなりテンパった状態^^;焦ってました(笑)そんな藤井さん、私は好きです^^; 同様に黒沢さんもグダグダ↓他のメンバーガールズお二人は懸命にされてて、「先輩二人で何やってんの〜?赤っ恥やん!」と半分壊れかけておられました(笑)


②ゲストを招いてトーク&「あの人に会いたい」

今回は博多華丸・大吉のお二人がゲスト。

最初はフリートーク児玉清さんのものまね、あいうえお作文などを披露しつつ、楽しくトーク
藤井隆さんよりも何年先輩なのでしょうかね?藤井さんって、芸歴14年なのにそんな感じが全くしないことないですか?いい意味で(笑)
ご本人もおっしゃってましたが、いつまでも”次男坊体質”で先輩きどりができないんです。って反省されてらっしゃいました。

でもそれが藤井さんらしくないですか?私はそのような気がします☆
今回の華丸・大吉のお二人のトークでも、ご両人にたいして、”頼れるお兄さん♪”って感じで甘えました^^;でもしっかりしきって、進行もしてらっしゃいました。そのバランスが何とも「お見事!!(児玉さん風)」でしたよ★




◎EDトーク
(多分そEDトークあたりだったと思うんですが)藤井さんはプライベートでYOUさんと”マドンナのコンサート”にいかれたそうです!!
やってらっしゃる音楽活動をはじめ、藤井さんの音楽嗜好からもわかると思いますが、子供のころからマドンナ大好きで歌はもちろんダンス、パフォーマンス、演出に至るまで大好きで、リスペクトされてるんだそうです。

ご自身のライブでもED、メンバー紹介して、最後はマドンナの最新ジャケット コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア~ジャパン・ツアー・スペシャル・エディション(DVD付) で!とポージングされるくらいですから、相当リスペクトされているのだと思います(ライブでの”マドンナポージング”は右上画像を参照)

何でも席は5万円の席で、マドンナに手こそ届かないものの、物凄い近距離だったようです!!それは興奮しますよね〜!
スタートしてから終わるまで終始、YOUさんと踊りっぱなしだったとか(笑)
その話をしている藤井さんがすっごく嬉しそうで、興奮気味に話していて、本当に楽しかったんだな〜と凄く伝わりました!
踊り続けている藤井さんとYOUさん、何だか想像できますね(笑)