まんてんへの想い(ネタバレです)

tane-chan2004-10-26

●「ラジャー!」(満天ちゃん名セリフ)

2002年開始当初から最終回までリアルタイムでみておりました。朝じっくりみて、藤井さんがでている場面を読んで録画したり、土曜まとめて放送しているものなどを利用して、話がつながるようにきをつけて作成しました藤井さんが凝縮100%の”マイまんてんビデオ”3本でたまに楽しんでいます。


朝ドラはもともと母が好きでよくみていましたので、このまんてんもリビングで堂々と心の中ではニヤニヤおして見ておりました。
視聴率的にはこころやてるてる家族天花よりはいいのですが、よいわけでもなく藤井さんは大阪のライブで「みなさんが忘れてるからちゅらさんみたいにDVD全部出なくて総集編だけになっちゃうんですぅ〜」と冗談ぽくはいってましたが淋しそうでした。


話の設定に無理がある点は多々ありましたが、ドラマとして夢に溢れたドラマだったと思います。大阪ならではの人情味もあって、末成さんや山田花子さんなど新喜劇メンバーがでておられたのも藤井さんにとりましても私にとりましても嬉しかったですね。


ゆずこさんもおっしゃってましたがまんてんにでてる男性陣はよ〜くないています。(^^;)特に陽平さんと照英さん。まんてんも凄い気が強いいじっぱりな女の子からしっかりとした母親宇宙飛行士になるまで見事に成長していましたが、これは密かに陽平さんの成長の歴史ともいえる気がしましたね。


最初凄い秀才でいわばがり勉な満天に対して特にいじわるな大学院生が、宇宙を諦め医学に、そして医学の道をたって再び宇宙を目指す・・・この過程の中でまんてんちゃんの存在の大きさ、そして次第に惹かれていく陽平の心の様子が藤井さんの演技力で見事に表現されていて、とても楽しんでみていましたね。


陽平が事情で宇宙飛行士になれないとなった時のシーンは本当に感動しました。陽平が宇宙を諦めようとしている中でまんてんちゃんの陽平さんと宇宙にいきたいという情熱によって心の揺さぶられる。しかし自分はいかれへん。「いかれへんねん!僕は。なんでやねん!」と嗚咽し、座り込んでしまう陽平さん。それを温かく抱きしめるまんてん


あのひくひくしゃくりあげながらまんてんにもたれかかってる藤井さんが凄いいとおしく思えました。そこでまんてんも陽平さんもお互いがいなければいきていけないと思えるほどに思いあっていることに気付く。


光が差し込む中見つめあう二人。そこでまんてんちゃんのほうから陽平さんへキスをする・・・アングルは写らないようにしていたんですが、あれは実際キスしてはるんですよ。凄い素敵なシーンでした。


そこからの陽平さんの優しさったら素晴らしいくらいで、常にまんてんちゃんを気遣い、凄い仲良しぶり。結婚して新婚初日の早朝、二人が起きるシーンでの寝ぼけた陽平さんのシーンもよかったです。
会社へ通勤する時も手を繋いで凄いラブラブ。子供が出来てからも洋平さんのまんてん、そらちゃんへの想い。優しさは夫の鏡でしたね!


イジワル秀才があそこまで成長し、妻と二人三脚で宇宙を目指す過程は無理があれども感動する作品です!機会がございましたら、是非ともご覧になってみてくださいね!


■画像コーナー


自分の部屋に貼ってあるまんてんのポスターです。宮地さんと藤井さんが地球をバックに二人仲良く飛んでいるというものです。いかがでしょうか


藤井隆さんレポ!<酔ったときの大失敗談>
藤井: 「衣装ってゆうかね、服にまつわる失敗はだって多いんですよぅ〜↓僕。こないだね酔っ払って帰った時にボタンがね二つついたズボンはいてたんですよ。ボタンふたつにチャックで広がっていくパンツなんですけど、そのボタンの部分がね気に入って買ったんですね?僕。じゃあね、あの、酔っ払ってこう、「○×■」〜って、ブチッ!てブチッ!て飛ばしてしまったんですよトイレで。んで、それはその便器に落ちたわけなんですけども、なんてゆうの?替えのボタンがついてへんかったから、何かで取って出来ればいいかって思うんですけど、頭ん中ではね?思ってんのに、もう一個の手がさ〜僕の頭の中に反してなんでか流してるんですよ〜(涙)」加藤: 「酔っ払ってるから。」

藤井: 「そう。ん〜取らな〜!みたいな。レバーをグっと回しちゃってさ〜◎▼◇〜!(ボタンが流れて行く音)って流れていっちゃたの(笑)」一同: 「(笑)」加藤: 「行っちゃった(笑)」椎名: 「流れて行っちゃったの?(笑)」藤井: 「そう。あれすごい悔しかった。大失敗ってことではないけどね。うん。なんかあります〜」椎名: 「でも頭では分ってるのに、体が違うことやってる時っていうのは。うん。」藤井: 「わかってもらえます?」椎名: 「ありますね。」藤井: 「あれなんやろねぇ?」椎名: 「なんでしょうね?」藤井: 「うん。酔っ払ったら多いんですよ僕ぅ。電話とかもこれを切らんと、また、プープーとか後でゆうのにってわかっててこやって、Zzz〜って寝たりとか、多〜々あるんです僕。(^^;)」


椎名: 「え。藤井さん酔っ払うと結構かなり酔ってしまう方ですか?」藤井: 「あの酷いですね。」椎名: 「酷いんですか。」藤井: 「は〜い。]
椎名: 「記憶はあるんですか?」藤井: 「飛びます飛びます。すぐ飛びますよ。」
椎名: 「飛びます♪飛びます♪(坂上二郎さん風)」藤井: 「うん。飛びます♪飛びます〜♪はい。(^^;;)」