シンデレラボーイ♪

tane-chan2004-11-08

●藤井さんファンの大切な友人と

先程まで居酒屋でのんでいました。220〜300円メニューで大変安くて美味しい女性に人気のところなので、1500円程度で飲めてとっても大満足でした!
ナンコツの唐揚げ、半熟卵とアボカドのワサビ醤油、チヂミ、ぱりぱりサラダなどを食べて、焼肉で最近のんだのに、またシャンデイガフ(ビールとジンジャーエール)、アセロラハイ、麦焼酎お湯割りを飲みました☆

そして内定辞退の愚痴や、藤井さん談義、MDやビデオ(もち藤井さん関連♪)をお互い渡しあって、すっごく楽しかったです!ああまた企業探さねば・・・。


●今日のサルヂエ

今日は西川貴教さん、橋下徹さんなどとっても楽しみなメンバーですね!藤井さんと親友の西川さんとサルくんとのからみが特にすっごく楽しみですよね☆(笑)


■画像コーナー


吉本新喜劇2000夏・花子のネグリジェ相談室>

という新喜劇の合間にいれる山田花子さんがばっちり新喜劇メンバーのお悩みを解消するというコーナーがあり、そこで相談している藤井さんの画像です!これは多分2000年ではなく、97,98あたりだと思います。眉毛がすっごく濃くて、垢抜けてない感じが(って十分大阪で売れていましたが)いいですよね♪


ちなみに藤井さんのお悩みは

①「僕は新喜劇中踊ることが多いのですが、すぐ飽きられそうで不安です。何か新しい踊りを考えてください」

②「僕は人と話すのが苦手で(素の時)ほっとったらずっとだまってしまうので、どんな風に話したらいいですかね?」


でした。花子さんは手相見るとか〜とか適当に答えていて、藤井さんはずっと苦笑いで、キャラではないので喋るのも恥ずかしそうでした。そして藤井さんは「気が付いたらボケ二人じゃないですか〜!どうするんですかこれ!(笑)」と終始困惑気味でした。


◇藤井さんレポ!

大阪なにわWEBでのインタビュー文①

10月25、27日に写真を掲載した、そのインタビューを今回はレポしたいと思います!リンクをはろうとおもったら、記事が削除されていたので(^^;)
今日から何回かにわけて連載形式でアップしていきますね!


・舞台に一歩上がればお笑い怪人

「ホット!ホット!なオカマ芸・・・藤井隆



「ホット!ホット!」などのギャグで「オカマ芸」が人気の吉本新喜劇藤井隆(27)「アッコにおまかせ!」「笑っていいとも!」にもレギュラー出演し、東京進出に成功した。大晦日に開幕した、宮本亜門氏の「BOYS TIME」では初のミュージカル、しかも主演に挑戦している。久々に大阪から飛び出した2000年の”お笑い怪人”はシンデレラボーイのごとく、全国区スターの階段を駆け上がる。


<ミュージカルに挑戦中>

船が遭難し、放り出された10人の客らが、救命ボートに乗り込み、波乱万丈の人間模様を繰り広げるストーリー。
「ラインダンスもあるし、とにかく踊りがハード。足を上げてすぐに腰をひねったりとか、レッスンは辛かったですよ。でも絶対、公演が終わったらやってよかったと思えるはずです」


吉本新喜劇に本格的に出演し始めてから6年。藤井には舞台への自信があった。「僕正直言って、本格レッスンが始まるまで何とかなるやろと楽観していた部分があったんですよ。中学の頃から家のテレビのミュージックビデオを録画して、踊り狂ってましたからね。ダンスは好きやったんですけど・・・」だが、1日4〜5時間も続くレッスンは、本職ダンサーと同じ動きを要求され、「僕できませ〜ん!」と何度も叫びそうになったという。

現在は東京・大阪で週11本のレギュラーを抱える超売れっ子。それでも「ホームタウンは新喜劇。新喜劇役者に誇りを持っています。」と語る。


「ずっと密度の濃い稽古で毎週、違うネタをやって、そえrでも怪我もせずにやってきていますからね。」新喜劇ではほとんどの場合、2日集中的に稽古をして、本番へ挑む。極限に近い状態で舞台を務めているのだ。


<「新たな僕の財産」>

ミュージカルのレッスンは、新喜劇の稽古に比べて時間も長く、安心していた。ところがレッスンはレギュラーの仕事の合間をぬって、夜中にまで及んだ。それでも「周りはプロのダンサーやし、彼らに比べたら全然追いつきません。」東京都内の自宅マンションに帰っても、ダンスのことが頭から離れない状況だった。


せりふの語尾も「台本どおりにいかなくって、つい〜だよを〜なのとかいったりするんですよね。でも僕の場合は歩み寄って頂いて、ある程度のアドリブを許してもらったんです。」苦労の末の初ミュージカル。客席の拍手でこれまでの辛さが消え、ひとえにじわっと涙が浮かぶこともあるという。「新たな僕の財産になりそうです。」と藤井さんは語る。」