オカマトークと素とのギャップ

tane-chan2004-11-15

●ゼミ

私の出しました途中経過の25枚論文が、今日教授に評価?される日でした。ヒアリングというのでしょうか。私は史学科で西洋中世史専攻で、テーマは<中世〜近世の悪女についての研究(仮)>です。

結果は・・・「面白い!魔女はする人結構いるけど悪女はいないし、いいね〜つっこむとこもあんまないし」と言われました☆ああこれからさらに深めていかなければ(大汗)


●今日はサルヂエ明日はバリバリ、水曜マシュー、金曜は・・・

アフリカのツメで、久々にマシュー、サルくん以外の全国区でのニューヘアー藤井さんがたっぷりみれますね!楽しみです!明日のバリバリではクイズ番組で、藤井さんはクイズ番組にゲストではでてないのでさらに期待です♪小倉さんとどんなからみをみせるのでしょう?他のメンバーも今田さんとココリコとしたしんだメンバー+結構濃い方々でワクワクしてます!


■画像コーナー

日経エンタ 2001年1月 「特集2000年〜」インタビュー写真(文章は下記参照>

藤井隆さんです!服はお気に入りのブランド「トランスコンチネンツ」のスーツですね。いかがでしょうか?


藤井隆さんレポ!

日経エンタ 2001年1月 「特集2000年ヒット総まくり 発表!人気者TOP30」インタビュー》

   
ーそれにしてもボーダレスの活躍ですが、本人の希望ですか?


●いや、スタッフのおかげです。放っておいたら、僕は仕事も人付き合いも凄く保守的やし、閉鎖的になってしまうので、そういうふうにいろんなことをさせてもらえるのは、ほんまにラッキーですよね。「やってみましょう」と声をかけて下さるスタッフがいてくれるのは。

本当は一体何がしたいねん?と思われているのかもしれませんけど、僕一人では何も出来ないですから。

・みんなに「面白い」といってもらいたい。

お笑いにしたって、新喜劇みたいにセットがあるところじゃないとダメなんですよ。だからコントとかもうまくできないし、一人漫談みたいなのもできない。

いたって閉鎖的な奴やと自分でも思うので、手を変え、品を変え。歌もそうですし、ミュージカルも、ココリコと一緒に番組やるのもそうですし、一人でできへんかわりに、いろんなことできたほうがいいんんじゃないかというスタッフの判断やと思うんですね。

自分がちゃんとこなせているかどうかは別にしても、そうやっていろんなことをさせてもらってるのは、ほんとにラッキーですね。


ー幅広いファンがいるわけですけど、どの層に対しても凄く気遣いするし、真面目ですよね。

●僕はあまりずぶとくないんで。だから・・・


続きは次回に致します。こうご期待です!(笑)


○ちなみに

発表!人気者TOP30の藤井さんのランキングは10位でした。

そこにかかれているのはといいますと・・・

「好感度アップでお笑い芸人の殻を破った藤井隆

お笑い芸人としてだけでなく、CDデビューを果たしたり、ミュージカルに初出演&主演するなどボーダレスに活動の幅を広げた。シングル『ナンダカンダ』はオリコン10位に入るヒットに。テレビのレギュラーも6本を数える人気ぶり。オカマトークと誠実な素の姿のギャップに好感度を高めた。


◆どうでもよい私の卒論の・・・

冒頭の文章(キッカケ、問題提起)をちらっとだけのせてみます☆(笑)


男性に「悪男」という言葉は存在しないのに対して、何故女性に対しては「悪女」という言葉は存在するのか。

西洋では悪女のことを「運命の女〔ファム・ファタール〕」と言う。つまり悪女とは、文字通り悪事を働く女性を指すのではなく「運命が送りとどけてきたかのような魅力を持つ才能溢れる女性」という意味が一つ考えられる。

また男性は子供を生む女性という生き物に対して、一種の恐れを抱いていたために目立つ女性に対し「悪女」というレッテルを貼ったのではないだろうか。

西欧においての悪女の定義を中世ヨーロッパ時代の女性史を宮廷の女性を中心として環境、国情、社会等あらゆる角度から考察していきながら、中世ヨーロッパ時代の女性全体の社会を浮き彫りにし、その上で悪女とは何かということを定義づけていきたいと思う。