にこいち〜ガラスのハート物語〜

tane-chan2004-12-10

●卒論資料読み

をひたすらやっております。なんせ分厚い本8冊よまにゃならないので・・・orz 助けて〜(++)

恋愛成績表

モリモリさんの日記で話題になり、まつるさんもやってらしたので、してみました!絶対当たってないですこれは^^;


http://hanihoh.com/love2/result/index.cgi?c6q1=16x29&c6q2=16x30&c6q3=60&c6q4=18x25&c6q5=18x25&Submit=%8C%8B%89%CA%82%F0%8C%A9%82%E9%81I&point=1x89%2C2x141%2C3x-48%2C4x125%2C5x56%2C6x73%2C7x38%2C8x103%2C9x44%2C10x93%2C11x75%2C12x62%2C13x75%2C14x159%2C15x60%2C17x3%2C18x8%2C&sweety=3&year100=19&year10=8&year=2&mon=8&day=20&name=%82%BD%82%CB%82%BF&sex=2&page=7


■画像コーナー:<にこいち画像!>

再現VTR中の合間に入る本人の(藤井さん・浅香さん)貴重VTRの画像①:新喜劇の映像「ピンクのド派手上着で、黒の白い水玉模様フリフリスカートで女性用メイク“インパクト大”のオカマキャラででていた藤井隆さん」です!マスカラ、アイシャドー、口紅・・・と濃い目に化粧された藤井さん。凄いインパクトありますよね!楽しんで頂けてるから嫌だったけれどもそれが苦痛じゃなくなり、楽しくなったし、苦手なものに立ち向かっていくことが僕を成長させていくのではないかと思いますと、前々回くらいから挙げていました吉本新喜劇ブック「ゲラゲラ・ハッピィ」のインタビューでおっしゃっていましたが、もうすごくやりきってる感がありました。凄いプロ意識!カッコイイと思いました。

にこいちレポでも挙げていますが、最初気持ち悪がられて(笑って頂けているが)「僕ほんまはそんなんじゃないのに・・・」と94〜95年頃思い悩んで、これではこのまま続けられない、何となく入った僕が芸人を目指していたわけでもないのに、こんなにプロ意識をもってされている中でこんな僕が・・・と真剣に悩み、吉本を退団。(3ヶ月くらい)そこから帰ってきての振り切った一皮向けた藤井さん。とってもカッコイイと思います!皆さんはいかがでしょうか?


◇いつもと一味違う藤井隆さんレポ!<たねちゃん的渾身の(?)にこいちレポ>

吉本新喜劇浅香あき恵&藤井隆・ガラスのハート物語―

※藤井さん中心にレポ致します。ご了承下さい。そしてレポは私的ポイントや感じたこと、HPの内容・解説を交えつつ綴らせて頂きます。喋ってらっしゃる表現などに違いがありますが、見ながら綴っているわけではありませんので、その点もよろしくお願い申し上げます。


・先に知らない方のために「にこいち」番組解説
→この番組は二人のお友達の出会いから現在までの物語を再現VTRと本人の写真やVTRも交えつつ振り返っていく。それをもとにちょっとしたクイズとVTRにまつわるトークをしていく番組です。
 

「あの藤井隆が久々に大阪に帰ってきた!!
にこいちの相手はあの浅香あき恵。久しぶりに会った女子高生のようなノリではしゃぐ浅香あき恵に対して、「臭ッ!バタバタせんといて!」と毒づく藤井。そう言われてもあき恵は・・・。ご意見番には未知やすえを迎え、今夜は吉本新喜劇内で生まれた“にこいち”に迫る。」

□OP

中川家:「吉本新喜劇浅香あき恵さんと藤井隆さんです〜!」
―藤井さん、浅香さん両脇の出口から登場。藤井さんは白いパーカーに、グレーっぽいズボンでとってもお似合いでした♪
藤井:「臭ッ!バタバタせんといて!」と鼻をつまみ仰ぐ。浅香:「なんでよ〜!いいや〜ん」(と腕を組んでベタベタしようとするあき恵さん)藤井:「これ放送は深夜ですけど、収録朝ですよね?」中川家:「はい。」藤井:「完全トゥーマッチやわ!」
(あき恵さんの腕を振り切る)浅香:「ぬわぁ〜ん(甘)ええや〜ん白と黒で(浅香さんの衣装が黒でした)」藤井;「あ、ほんまや!うわぁ〜↓(ここでも友情があってこその嫌がってる芝居☆)」


□改めて座ってゲスト&レギュラー紹介&トーク
レギュラー:笑い飯さん、浜口順子さん、今日のご意見番:未知やすえさん
・ゲスト紹介(上記参照)


写った瞬間から遠いのに手を笑顔で振る藤井さん。礼二:「ええやん売れてるんやから〜」藤井:「んなことないよぅ〜☆」(と物凄いスマイルで手を振り続ける藤井さん)浅香:「うわぁ〜☆(手を振っていることに盛り上がって拍手)」その瞬間!藤井:(げんなりした“てい”で)「げんなり^^;」礼二;「盛り上げてくれてるからええやんか(笑)」


□再現VTR前半―吉本新喜劇の絆〜ガラスのハート物語〜
―VTR前の剛さんの解説

剛:「吉本新喜劇浅香あき恵、藤井隆。二人は出会うべきして出会ったのです。そんな二人の“にこいち”物語ご覧下さい。」


―VTRスタート
ナレーション(以下・ナ):「これまでなかった異色の不細工マドンナ・浅香あき恵、ガラスのハートのハイテンション男・ホット2!で12年、歌って踊れるお笑い芸人藤井隆・・・そんな二人が“にこいち”になるまでには数多くの物語があったのです!」(いっている間オカマキャラ100%の藤井さんの女装した映像やホット2!している映像が流れる。)


そして藤井さんの3歳、10歳、15歳ころの写真が「大阪生まれ〜」という生誕の紹介とともに流れる。(過去の日記に掲載しております。10月の日記をご参照下さい)15歳くらいの写真で実家のアパート(当時)の砂壁(礼二さんが終わった後のトークで「土壁〜」とか「貧乏」とかいうと藤井さんは「砂壁です!砂壁のアパートメントハウスです!」と返していました(笑))


(藤井より15歳年上のあき恵は、子供の頃は泣き虫だった。そんな彼女の涙を封印させたもの・・・それが芝居だった。そして吉本新喜劇入り後、その才能を遺憾なく発揮。これまでなかった異色の不細工マドンナの座を確立しいく。しかし、そこには涙・涙の物語が・・・)


・サラリーマンと芸人

ナ「今では全国区タレントとして東京を拠点に活動している藤井。しかし、その吉本新喜劇入りには、意外な理由からだった。」


兄がなにげなく「うけてみいひんか?」と出した「吉本新喜劇プロジェクト・若手オーディション」の広告。藤井は軽い気持ちでオーディションへ。そして合格。(92年)習い事感覚でしていた藤井だが、あれよあれよと仕事をやり始めてまもないにも関わらずすることになり、なんとぜんじろう司会の人気関西ローカル番組テレビのツボの“2ちゃんねるくん”としてレギュラーを持つことに。いぞがしくなる日々。藤井は次第に新喜劇に惹かれ、サラリーマンを退職し、吉本新喜劇に本格的に活動することに。(94年頃)


◆余談ですが

そのテレツボ司会のぜんじろうさんと藤井さんのツーショット写真が載ってました!テレツボ以来あっていないようでした。ぜんじろうさんもここまで売れるとは思ってなかったでしょうね〜


http://blogs.dion.ne.jp/posizen/archives/305393.html


ある日浅香が舞台袖で泣いている(落ち込んでいる?)藤井を発見。
浅香(役):「どうしたん?」藤井(役):「もう嫌や!僕はあんな女っぽいキャラやないんです・・・」


ナ:「藤井に与えられた役は、普通では目立たないということで、不慣れなオカマの役。思い悩みながらしていた藤井だが、お客に笑ってはもらえるの“気持ち悪い”と罵倒される。その時彼の“ガラスのハート”は砕け散った」


浅香:「私はあんたが女っぽくないことを知ってるわよ。」と笑顔で慰める。抱きしめあう二人。ここにガラスのにこいちが誕生したのである。


しばらくたったある日。頭角をオカマキャラによって現しはじめていた藤井は生放送の舞台で緊張していた。そしてふと改めて舞台袖からみていると、体を張って懸命にやっている仲間たち・・・何か僕と違う。藤井はある種の温度差を感じていた。“何となく”で吉本に入った。しかしここにいるみんなは笑いのプロフェッショナル・・・何かが違う。軽い気持ちで入ってしまった僕がいてはいけない場所だ・・・他のメンバーには相談した。止めるメンバー。誰も追い詰めてはいない。けれども藤井は自分で自分を責めた。入った“何となく”から生まれる相違感・罪悪感。藤井は思い悩んだ。その結果・・藤井は会社に辞表を提出して、吉本新喜劇を退団をする・・・・!


藤井は兄のいるオランダへ・・バイトしながら諸国を旅したり楽しく過ごす。しかし何か心にどこかぽっかりと穴が開いたようなこの気持ちはなんなんだろう?思い出される優しい先輩たちの笑顔、新喜劇に打ち込んだ日々・・・自分がやはり新喜劇を心から愛していることに気付く。入った理由とか何とかは自分の思い込みすぎだったのだ・・・と。―そして海外で3ヶ月旅し、帰国後・・藤井は吉本に復帰を果たす。


□前半終了・そしてそれを受けてのトーク

(そんなVTRに照れ笑いしつつ、スタジオはマル秘トーク炸裂!!これまで語られたことのない、藤井隆が明らかに!!未知やすえが驚いたの藤井のお茶の入れ方とは・・・あき恵が感動した藤井の意外な特技とは・・・礼二が藤井の家に行った時、藤井が取った行動とは!?)


・VTRを見た藤井さんの第一声。

藤井:「このVTRを作るにあたって、スタッフの方が真剣にしっかりとVTR作りますんで!とおしゃっていて、2時間打ち合わせしたんですよね。・・・もうあの2時間を返せ!」一同:(大爆笑)藤井:「お互いが出会ってシンパシー感じたみないになってますけど、そんなん欠片もありませんからね。気持ち悪い(笑)」「煙草をすいながら、ちりとりに灰捨ててたんはほんまですけど」礼二:「あれほんまなんや(笑)」


・プライベートはクライ気配り男?

中川家:「めがねかけたらほんま暗くなるよな〜」藤井;「んなことないです。もう生まれたままの姿です☆パーティー感覚です★」礼二:「それやったら冷蔵庫にスケジュール貼るやめ〜や」藤井;(笑)礼二:「一回家いったんですけど、カレーうどん食べたいっていうたらほんまにすぐ作ってくれたりするんですよ。めがねかけて。」藤井:(礼二さんの頭はたいて)「お前が食べたいっていうたからやろ〜!(照)」

藤井:「ま〜32歳独身の家にカレーのルーがあったというのみ気持ち悪いよね〜」
未知:「お茶の入れ方も完璧なんですよね〜そういった面で女性的なとこあるし、気配り凄いんですよ」浅香:「髪いらうんもすっごく上手で、私パーマあててもらってんよ〜!」未知さん以外の一同:「ええ〜!(驚)」藤井;手振りつきでカメラ目線「気持ち悪いでしょ?」一同:大爆笑。


吉本新喜劇を全く見ずに育ったお笑いに無知であった藤井さん
(入団当初、桑原和男のことを「カツラを被って初めて『カズコおばちゃんや』ってわかった」という。そんな笑いに関してまったく無知だった藤井のバカエピソード!!)


続きは次回と致します!こうご期待!