ＮＨＫ土スタでクセ炸裂！レポ②

※２１日、２２日の日記とあわせてご覧になって頂ければ幸いです☆

これはＮＨＫ「土曜スタジオパーク」という生のトーク番組。０２年連続ドラマ小説「まんてん」ヒロインの相手役となるということで、藤井隆さんがでられた時のものです。

トークの中では、まんてんの紹介、見所を話すだけでなく、藤井さんの貴重映像も特集として組まれていました。ボードに項目ごとにオープンされていく形式で進行。
まず一つ目「歌って踊れる芸人・藤井隆」とボード表示。

アナ：「藤井さんご自分のことを”芸人”とおっしゃっておられまして〜」藤井さん：「いってないですよ〜（照）」
司会男性アナ：「確かな情報かと思ったんですがね〜」
アナ：「最初”喜劇俳優”とご紹介しようと思ってたんですが、そちらのほうが良いですかね？」
藤井さん：「なんでもいいんですよ＾＾；（急にキャラＯＮ！になって）オンリーワンなんで☆」と決めポーズ。

アナ：「それでは藤井さんの”芸達者ぶり”をご覧下さい。」とＶＴＲ振り。それをきいた藤井さん「芸達者ぶり・・・（大照れ）」と物凄く恥ずかしそうに手で顔を覆ってました。その後恥ずかしすぎて、歯をニョキっとだした照れ笑いをしながら、両手で耳をいらって、グリグリ（笑）（右上参照。）

そして「はい、どうぞ。」と一言。
恥ずかしそうな表情で、本当に照れ屋さんなんだな〜と思いましたね（*＾＾*）ちなみにＶＴＲでは紅白９９年で応援合戦にでた時の映像、００年紅白トップバッターで出た時の映像、０１年紅白Ｒｅ：Ｊａｐａｎででて、音をはずし（バックの音楽が花子さんのために音階を外してあるのでつられて＾＾；）浜田さんに叩かれマイクに歯が当たった映像が流れてました。
ＶＴＲ後の藤井さん。やはり恥ずかしそうです（笑）　

ヒロインの恋人役で素晴らしい演技ですねとか、普段テレビで拝見してて楽しんでる雰囲気が伝わりますよ〜ほんと☆とか、司会の方、女性アナ、見栄晴さんなどに褒められるとすぐキャラで「よくそういわれます」とか「惚れてるんだ？」と大胆な返しをされてましたね＾＾しかしそれは照れの裏返しからでる”職人的な返し技”。そうやってキャラで返すこともあれば、ついつい素が出て「いやいやそんなことないですけど（照）」と謙遜して照れるパターンのほうが、沢山ありましたね。
その時も勿論耳を触りまくってました（笑）　

テレビで楽しんでいる雰囲気が伝わるという話では、「ラジオやテレビの仕事も最初はずっと嫌で〜。自分の言葉で自分のこととかも話すのが苦手やったんですけれども、色々やらせて頂いてるうちに、今ではとても楽しくやらせて頂いております。」と当初は自分の言葉で話すのが苦手で苦労したという話もされてました。

まんてんの魅力や、役作りの話の時は「（アドリブとかはいれますか？の問いに）やはり監督さんのものなんで、監督さんが望む通りに演じることが一番やと思います。でも思ってても僕自分のいい方になってしまう時があるんですね。そうならないように気をつけてます」
と真剣に考えながら、一生懸命答える藤井さん。真剣に悩みながら答えてるため、この時も耳をしきりに触りながら答えてました。