『藤井隆ワールドツアー05』 in なんばHacthレポ26
全身全霊!渾身の”たねち目線”大阪ライブレポ!![26]
※〔書いた日時:05年11月15日〕
13.EN①『アイモカワラズ』後編
曲がマーチというか一定のリズムでとってもダンサブルに軽快に進んでいく、歌詞もGAKU−MCさんだけあって、とっても前向き!当時&今の藤井さんを歌っているような歌詞の部分が多くはいっているという、凄くポジティブになれる名曲なので、会場も藤井さんもダンサーさんもはちきれんばかりのスマイルで溢れてました☆
明るい曲なんですけど、 藤井さんの表現力と甘くキュート、時にダークになる歌声によって、どこかその明るさの中にも、奥の奥ほうでで、せつなさも感じました。私だけでしょうかね??(苦笑)
歌い終わり、最後またイントロの素早いダンスがあるんですが、藤井さんはそれをせず、会場にむかって感動・喜びのあまり目をENトークの時よりも、かなり潤ませながら、両手を挙げてずっと手をふってらっしゃいました☆
アウトロが終わってからも終わらない、「タカシコール」の絶叫に近い嵐。絶叫といっても叫びまくるというわけではなく、心から名残惜しい!淋しい!という愛に満ちた「タカシコール」でしたね!こんなに感動的で温かくて楽しいライブはない!と断言したくなるほど素晴らしかったです!
・・・いよいよ次でほんとにラスト!アンコールもフィナーレ。精一杯レポらせて頂きます。少しでもこの感動と興奮がお伝えできれば本望でございます!